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【H002ob】Heüge CUP oribe(湯呑み 織部)

1,870円

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真っ直ぐに立った形の湯呑み。昔から日本人に親しまれているこの細長い形の湯呑みは、小さなマグカップのように気軽に使って頂けます。 素朴だけど味わいのある湯呑みは食卓の定番になってくれるはずです。 黒く艶やかな瀬戸黒、とろけるような自然な白色の志野、深い緑色の味わいが渋い織部、あたたかい黄味を帯びた黄瀬戸の4色は、1000年前から伝わる美濃焼の伝統の色。日本の食材を引き立たせる最高の色合いです。 【ORIBE : 織部】 千利休の弟子として、わび茶を学んだ古田織部からその名が付けられた織部焼。 静かな美よりも奔放な美を好む古田織部は、「へうげもの」と言われる美濃焼をこよなく愛し、焼き物指導を行う中でこの織部焼が生まれました。 織部の緑は窯によって様々に表現されます。織部焼と言われて思い浮かぶちょっと古くさい意匠や色合いを思い切ってやめ、より現在の食生活に合う織部色に調合しました。 現代の食卓で普段使い出来る織部の器をお楽しみください。 ------------------------------------------------- No.H002ob<Heuge CUP oribe > ■製造国:日本 ■素材:土物(美濃焼) ■サイズ:Φ70 x H80mm 200ml あたため程度の電子レンジ可、家庭用食洗機可 ------------------------------------------------- 【Heuge:ひょうげ】〜美濃焼の伝統をつなぐ器〜 美濃地方は日本一の陶器の生産地として知られています。1000年以上の歴史を持ち、時代時代のスタイルに合わせ多種多様な陶磁器を生産してきました。 15種類もある伝統的工芸品の中でも、瀬戸黒、黄瀬戸、志野、織部の4種類は、美濃焼の名を越えて浸透しているバランスの取れた色合いの焼き物です。「へうげもの」(読み:ひょうげもの/ 意味:愛嬌がある物)と言われ親しまれていた頃の美濃焼の伝統を受け継ぎ、次世代に引き継ぐ器として、現代の食卓で日常使い出来る器を作りました。 1000年以上日本の食卓を支え続けてきた美濃焼の良さを昔ながらの伝統と現代の技術、土、釉薬を使って表現した。「Heuge=へうげ(ひょうげ)」を通して実感して下さい。 【取扱いについて】 ・一つ一つ手作業で作られているため、サイズ、形などに多少の誤差が生じます。 ・垂れ、ムラの出やすい釉薬を使用しているため、一つとして同じ表情の器はございません。器上の釉薬の風景をお楽しみください。 ・粗めの土を使用しているため、器の表面や縁にざらつきや小さな穴が出来る場合があります。 ・釉薬の表面に黒い点や素地部分に赤みを帯びる場合がありますが、窯内の鉄粉や土に含まれる鉄分によるものです。ご使用上支障はございません。 ・ご購入時に表面に細かいひび(貫入)が入っているものや、使用していくうちに貫入が入っていくものがございますがご使用上支障はありません。 ◎貫入は、窯から出て1ヶ月間ほどの間、器が冷えて収縮する際に土と釉薬の収縮率が違うために生じます。貫入が入る際、「キン」と高い小さな音がします。徐々に音はしなくなっていきますが、貫入は入り続けます。使い始めの、鉄琴のような貫入音をお楽しみください。 ・ご使用になる前に、水に浸し軽く洗ってください。 ・ご使用後は柔らかいスポンジと台所用洗剤で早めに汚れを落としよく乾燥させてからご収納ください。 ・製品の特性上、吸水性が高いため長時間のつけ置きや食品を入れたままの放置は、しみ・汚れ・変色・カビ・臭気などの原因になります。 ・ 電子レンジ、食洗機をご使用の際は急激な温度変化にご注意ください。ひび割れなどの原因になります。

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